日本の優勝で盛り上がったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、コショウを引く動きのペッパーミル パフォーマンスが注目されていましたね。
その由来や意味を調べてみると、「ペッパーグラインダー」のgrindには、歯ぎしりをする、うすなどでひく、細かく砕くという意味が転じて、「目標を達成するために努力し続ける」というニュアンスがあるようです。
今回初の日系選手となったヌートバー選手が所属する、カージナルス定番のパフォーマンスを大谷選手がホームランを打った後に披露したことが広まったきっかけになったわけです。
ダイエットのトレーニングや食事も少しやったぐらいでは変わりにくいものですが、常に「どうやったら変わるのか?」と考えて「なりたい自分をイメージ」しながら粘り強くやり抜くことが大切です。
そこまで頑張るわけでなく上手に習慣化できるといいですけどね。
ペッパーミル・パフォーマンスは、そのような粘り強さを表現する言葉の一つです。
ダイエットのトレーニングにおいても、ペッパーミルパフォーマンスのように、目標を達成するために粘り強くやり抜くことが大切です。
時には甘やかしてもいいですが自分に負けないように、夏の薄着シーズンに向けて共に汗を流していきましょう。