デスクワークや車の運転など、1日の中で座る時間は意外と長くあります。
座る姿勢は立った姿勢より腰にかかる負担が多いので、負担の少ない座り方を解説していきます。
【腰痛を予防する座り方】とは・・・
腰痛を予防する座り方
腰の負担が立った姿勢で100とすると、座る姿勢では140と1.4倍に高くなります。
これは、脚の重みが座った状態でも腰に影響するためです。
腰への負担を軽くして腰痛を予防する座り方は、股関節の角度を110度にした姿勢です。
膝の位置が股関節より少し高いようにした座り方ですね。
確かにやってみると、腰の負担が軽くなって楽になります。
イスを低くするか、足の下に台を置くことで調整してみて下さい。
デスクワークなどで座りすぎはカラダが衰えてしまいますので、リフレッシュも兼ねて短時間で効率よくトレーニングもしていきましょう!