【腰痛を予防する座り方】座りすぎは腰に負担

デスクワークや車の運転など、1日の中で座る時間は意外と長くあります。

 

座る姿勢は立った姿勢より腰にかかる負担が多いので、負担の少ない座り方を解説していきます。

 

【腰痛を予防する座り方】とは・・・

 

 

腰痛を予防する座り方

 

 腰の負担が立った姿勢で100とすると、座る姿勢では140と1.4倍に高くなります。

 

これは、脚の重みが座った状態でも腰に影響するためです。

 

 

腰への負担を軽くして腰痛を予防する座り方は、股関節の角度を110度にした姿勢です。

 

 

膝の位置が股関節より少し高いようにした座り方ですね。

 

確かにやってみると、腰の負担が軽くなって楽になります。

 

 

イスを低くするか、足の下に台を置くことで調整してみて下さい。

 

 

デスクワークなどで座りすぎはカラダが衰えてしまいますので、リフレッシュも兼ねて短時間で効率よくトレーニングもしていきましょう!

 

関連記事

  1. ビタミンDが免疫と骨を守るのは本当なのか?

  2. 美肌・体の不調には鉄とタンパク質を摂ろう

  3. ミトコンドリアを増やすスルメを食べよう【代謝アップ】

  4. 座りすぎは、タバコより健康に悪かった【健康のために立って動く…

  5. 冬のトレーニングはメリットたくさん!冷え・肩こり・美肌・冬季…

  6. 20代と同じ体重なのに、40代になると体型が崩れる理由

お問い合わせ

「お問い合わせ」

お問い合わせは下記の
フォームよりお気軽にどうぞ。
→お問い合わせフォーム

プロフィール

日比慎吾プロフィール

日比 慎悟(ひび しんご)
詳しいプロフィール

アクセス

<営業時間>
月曜日~土曜日
10:00~21:00
予約制(前日まで)
定休日:日曜日

 

アクセスマップはこちら