花粉症の漢方薬と正しい飲み方

こんにちは。

パーソナルトレーナー日比です。

気温が上がって春になるとトレーニングもやりやすくなりますね。

ただ、花粉症の方にはつらい季節でもあります。

名古屋はもちろん半田でも花粉が飛散して、くしゃみ・鼻水・目のかゆみと正に悲惨な状況に花粉症の方はなっています。

 

そんな時は薬に頼るしかないのですが、漢方薬にも小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という花粉症やアレルギー性鼻炎に効くものがあります。

この小青竜湯の飲み方は、水か白湯で飲むように書かれています。

湯のつく漢方薬は字の通り湯に溶いて飲むのが正しい飲み方になります。

水やぬるい湯では溶けないので、熱い湯を入れて溶かします。

しっかりとお湯に溶くことで飲んだら漢方薬の吸収が良くなるはずです。

一般の花粉症薬は眠くなったり喉が渇いたりしますが、小青竜湯は眠くならないところがメリットです。

漢方薬は体質によて相性がありますので注意書きをよく読んでから服用しましょう。

 

 

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