免疫力が弱くなると風邪やインフルエンザ、コロナウィルスなどに感染しやすくなってしまいダイエットも中断しなくてはならなくなります。
日頃から免疫力を活性化(免疫賦活)する生活習慣を身につけておくと安心ですね。
幾つかポイントがありますので紹介していきます。
1,体を冷やさないで温める
体温が低いと免疫力も低下していき風邪などの病気のリスクが高くなります。冷たい飲み物や食べ物は避けて体を温める飲み物や食べ物を摂るようにしましょう。
服装は首回りやお腹など冷やさないようにご注意ください。体温の低い朝に入浴(40℃程度)するのも時間があればお勧めです。
2,最大の免疫器官「腸」を健康に
体全体の免疫細胞の6~7割が腸に集まっていて、最大の免疫器官として健康に大きく貢献しています。腸の状態は免疫力に影響するため、食生活や便通などに留意して、腸内環境を整えていくようにしましょう。
腸内環境をサポートする素材(ビフィズス菌、乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維)
3,適度な運動・トレーニング
体温を高めて免疫を活性化させるためにも運動・トレーニングは有効です。特に筋トレは短時間で効率がいいので取り入れたいですね。
免疫力を強化するにはバランスの整った食生活や適度な運動、質の良い睡眠のほか疲労やストレスを残さないようにする生活習慣が大切です。
どんな季節であっても免疫強化とともに感染対策を怠らず、流行する感染症に負けないための健やかな体づくりを心がけたいものです。